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雑談

2009年9月16日 (水)

Wikiの「探偵物語」の項に……

こんな記述がありました。

「口数が多くコミカルな演技と、吹き替えなしのアクションシーンのギャップ等、松田の演じた本作品の主人公は、それまでのシリアスでニヒルなハードボイルドのヒーロー像を一変した。」

………????

「それまでのシリアスでニヒルなハードボイルドのヒーロー像を一変した」ってなんだよ、おい(^^;)(^^;)。

ちゃんと「それまでのハードボイルドのヒーロー」を具体的に念頭に置いて書いてるのか、これ?

「マンハント」のヒーローたち(シェル・スコットとかジョニー・リデルとか)は「口数が多くコミカル」じゃないの?
カーター・ブラウンは「口数が多くコミカル」じゃないの?
エースのジョーはどうなる?
そもそも、軽口(ワイズラック)の一つもたたけなくて、ハードボイルドの主役がつとまるわけないでしょ?

かつて日本でハードボイルドといえば「マンハント」とカーター・ブラウンのことだった時代があったんだけどな。

松田優作の工藤俊作はハードボイルドの伝統を真っ正直に受け継いだ正当派の私立探偵だぜ。

なんか、これってまるきりデタラメが書いてあるように思えるんですけど……
もしかして、歳のせいで僕の記憶がぐちゃぐちゃになってるんだろうか??

ハードボイルドに詳しい人、どうか教えて下さい。Please!!

Wikiの「仮面ライダーW」の項に……

こんな記述がありました。

「……70年代調のハードボイルドな性格に感化されており、……」

これに引っかかってしまった。

「70年代調のハードボイルド」ってなに?

これが僕にはイメージできない。
僕の認識だと、70年代といえばもう「ネオ・ハードボイルド」の時代。千差万別、さまざまな個性のヒーロー達が乱立し始めて、つまりは一元的なハードボイルドのイメージというものは成立しなくなっている、そういう時代なんだけどな。違ったっけ?

ここが「松田優作の「探偵物語」に感化されており、……」と書かれているなら、すんなり納得がいくんだけれど、なんで「70年代調」?
「探偵物語」は1979年の秋に始まっているからぎりぎり70年代でも通るかもしれないけど、リアルタイムでは「今時珍しい」とか「日本じゃ珍しい」とかって形容詞のつく異色ドラマだったように記憶しているんだけれど、これは僕の記憶違いなのか?

70年代って、あんな感じのヒーローがごろごろ転がっていたんでしたっけか?

70年代の海外ドラマといえば、すぐに思いつくのは「刑事コロンボ」とか「チャーリーズエンジェル」とか……ハードボイルドじゃないし(^^;)(^^;)。
あ、もしかして「スタスキー&ハッチ」あたりを念頭に置いてるのか?

そういえば、「探偵物語」って、一般的にはどういう評価になってるんだっけ?
と不安になってWikiを検索してみると、「探偵物語」の項にまたまた引っかかる記述が……
以下別項

仮面ライダーW 1・2話「Wの検索」

うちの子たちが毎週「シンケンジャー」を見ているので、その流れで毎週「仮面ライダー」のアバンタイトルだけは見る事になってしまうんんですが、ふと気がつくと「ディケイド」が終わっていて、「W」が始まっていました。

「W」って……「ハードボイルド」だったんですねぇ(^^;)。

「二人で一人のライダー」のかたわれがもろ工藤俊作で、もう一方は引きこもりの天才君(なんかマトリックスみたいなインナースペースであらゆる情報を検索できるらしいぞ)。あんまりにそのまんまなんで、うれしくって涙が出そうですよ。

僕の世代は釣られる人が多そうだ。

んでもって、第二話であかされた事件の真相は、こてこてのお約束通りだし、天才フィリップ君が左翔太郎君に言ったこのセリフもイイ!
「君は煮え切らない半熟卵なんだね。いうなれば……ハーフボイルド」
いいね、いいね、わかってるね!
そう「ハーフボイルド」こそが「ハードボイルド」の神髄なんだよ。

こういうのに触れると、つい「ハードボイルドってのはなぁ……」なんて講釈を始めたくなってしまうあたり、僕もすっかりおやじですねぇ(^^;)(^^;)

平成仮面ライダーはDVD借りて、まとめ見しています。「電王」まで見ていて(「電王」はすごく面白かった!)、「キバ」や「ディケイド」はこれからのお楽しみなんですが、「W」はリアルタイムで見ることになりそうですね(^^;)

ところでWikiの「仮面ライダーW」の項を読んだら、非常に気になる部分があったのですが、詳細はこちらで。

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